ゴルフ場での食事

何と言ってもローカルフードを楽しむことで熱帯のシンガポールでのゴルフも一味変わってきます。  午前プレーのゴルフ、午後プレーのゴルフで朝食、昼食や19Hの楽しみもまた変わってきます。

先ずは午前プレー前の朝食

朝食は軽く、ジュースならライムジュース、コーヒーならコピ(強いコーヒーにコンデンスミルク入り)やカフェラテなどと一緒にチキンパイ、カレーパフ、トーストなら絶対にカヤトーストがお薦め。 カヤとはカヤジャムとも言いますが、ココナッツミルク、卵、砂糖にパンダンリーフ(ハーブ)で作られた緑色の濃厚なジャム。シンガポールではカヤトーストと温泉卵と一緒に飲むコピは朝食の定番です。

午後プレー前の昼食

そば・うどん風なら福建ミー、ラクサ、クエィテオ、ご飯ものなら定番のチキンライスなどなどローカル食で腹ごしらえです。

9Hのプレーが終わったら通常は15分位の休憩

ライムジュース、スイカジュース、お腹が空いてたらカレーパフ、チキンパイで小腹を整えましょう。

18H終わったら、午前プレーも午後プレーも19H

先ずは、シャワーを取る前に火照った身体をクールダウン、ゆっくりとゴルフ談義を楽しみ、それからシャワーを取り家路につきます。 19Hにビールは欠かせません。タイガービールをピッチャーで頼みましょう。 ビールがダメな方はライムジュースやスイカジュースなど。ローカルに人気はバーリー(Barley)、これはすぐれ物で身体をクールダウンすると言われてます。 おつまみにはイカンビリス(小魚とピーナッツの辛炒め)、サテー(マレー風焼き鳥)、ロジャ(なんでもごちゃまぜ)などなど、クラブの特徴はいろいろ。 カキ氷を楽しむのであれば何と言ってもアイスカッチャン、アイスジェリーサワーソップ、など芸術品ともいえるようなものがいろいろあります。

ゴルフ関連項目

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